たか‐じゅふん【他家受粉】
花粉が別の個体または別の株の花の雌しべについたときに受精できること。異花受粉。
たか‐じょう【鷹匠】
1 鷹を飼育・訓練し、鷹狩りに従うことを職とした人。鷹飼い。鷹師。《季 冬》 2 もと宮内省式部職に属し、鷹師を補佐した職員。
たか‐すなご【高砂/高砂子】
小高く盛り上がった砂地。
たか‐せ【高瀬】
1 川の瀬の浅い所。浅瀬。 2 「高瀬舟」の略。
たか‐せい【多化性】
昆虫の、1年に3回以上の世代を繰り返す性質。
たかせ‐がわ【高瀬川】
長野県北西部の川。槍ヶ岳に発して北流し、大町市街付近から南流して犀(さい)川に注ぐ。上流に高瀬・七倉ダムがある。 京都市にある運河。鴨川から分水し、伏見を経て淀川に通じる。慶長16年(161...
たかせ‐じんじゃ【高瀬神社】
富山県南砺(なんと)市にある神社。祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)ほか二神を配祀。越中国一の宮。
たかせ‐ぶね【高瀬舟】
川船の一。古代から中世にかけては小形で底が深く、近世になって大形で底が平たく浅くなった。 [補説]書名別項。→高瀬舟
たかせぶね【高瀬舟】
森鴎外の小説。大正5年(1916)発表。弟殺しの罪により、高瀬舟で島流しになる喜助の、知足の境地と安楽死の問題を描く。
たか‐ぞら【高空】
空の高い部分。また、澄みきって高く見える空。