たしょう‐しつ【多床室】
病院や介護施設などで、複数のベッドを備える部屋。大部屋。相(あい)部屋。
たしょうてん‐ごうせい【多焦点合成】
⇒深度合成
多少(たしょう)とも
いくらかでも。少しでも。幾分かは。「—お役に立てば幸いです」
他生(たしょう)の縁(えん)
「多生の縁」に同じ。
多生(たしょう)の縁(えん)
この世に生まれ出るまで、何度も生死を繰り返している間に結ばれた因縁。前世で結ばれた縁。「袖振り合うも—」 [補説]「他生の縁」とも書く。
た‐しょく【他色】
鉱物が、その中に含まれる不純物などによって呈する色。水晶が黒や紫色になるなど。仮色(かしょく)。→自色(じしょく)
た‐しょく【多色】
たくさんの色。さまざまな色。
た‐しょく【多食】
[名](スル)いつもより、またはほかの人よりたくさん食べること。「生野菜を—する」
た‐しょく【他殖】
異なる個体に由来する生殖細胞の結合による生殖。動物の他家受精、植物の他家受粉など。→自殖
たしょく‐ずり【多色刷(り)】
1色刷り・2色刷りに対して、3色以上の色を使って印刷したもの。