たった
[副]《「ただ(唯)」の音変化》 1 数量が少ないことを強調するさま。わずか。ほんの。「出発まで—1時間しかない」「—の100円だ」 2 ごく近い過去を強調するさま。「—こないだのように思ってい...
たったひとりのはんらん【たった一人の反乱】
丸谷才一の小説。通産省から天下りした会社役員の周辺で起こる数々の反乱を描く。昭和47年(1972)刊行。同年、第8回谷崎潤一郎賞受賞。
たった‐いま【たった今】
《「ただいま(只今)」の音変化。副詞的にも用いる》 1 ほんの少し前。今しがた。「—の出来事」「—起きた」 2 今すぐ。即刻。「—出て行け」
タッタソール【tattersall】
地色と対照的な色を用いたオーバーチェックのこと。ロンドンの馬市場「タッタソール」で馬用の毛布柄に用いられたことからの名。
タッタソール‐チェック【tattersall check】
「タッタソール」に同じ。
タッター【Thatta】
パキスタン南東部、シンド州の古都。カラチの北東約110キロメートルインダス川のデルタ地帯に位置する。インダス川の流路が変わるまで水運の拠点として栄え、ムガル帝国第5代皇帝シャー=ジャハーンによる...
タッターソール【tattersall】
⇒タッタソール