さしもう
[助動][さしまわ(さしま)|さしまう・さしもう|さしまう・さしもう|さしまう・さしもう|さしまえ|さしまえ]《尊敬の助動詞「さす」の連用形「させ」に尊敬の補助動詞「たまふ」の付いた「させたまふ...
さい‐かい【際会】
[名](スル)重大な事件や時機にたまたま出あうこと。「激動の時代に—する」
さいたま【埼玉】
関東地方中央部の県。武蔵の北半部を占める。県庁所在地はさいたま市。古く、この地方を、さきたま(前玉・埼玉)とよんだところからの名。人口719.5万(2010)。
こん【魂】
1 こころ。精神。「詩は我—を動せども」〈鴎外訳・即興詩人〉 2 人の肉体に宿る精気。たましい。霊魂。特に陽のたましいをいう。→魄(はく)「—は善所におもむけども、魄は、修羅道に残ってしばし苦し...
こころ‐だま【心魂】
1 たましい。心。精神。「入相の鐘袋に—を籠めて」〈浮・永代蔵・五〉 2 心意気。度胸。きもったま。「大場に住める商人の—各別に広し」〈浮・胸算用・五〉 3 霊魂。「我は木挽(こび)きの吉介が娘...
ごぜん‐じょうとう【御膳上等/御前上等】
等級が最も上であること。最上等。「三河屋の二階に登りたまいて、—の料理を命じたまいつ」〈逍遥・諷誡京わらんべ〉
こ‐ちょう【鼓腸/鼓脹】
1 腸内にガスが大量にたまって腹が膨れ上がった状態。腸閉塞や腹膜炎などでみられる。 2 反芻(はんすう)動物、特に牛で、第1胃に食物の発酵によるガスがたまった病的な状態。
ご‐びょう【御廟】
霊廟を敬っていう語。おたまや。みたまや。
レフカダ【Lefkada/Λευκάδα】
ギリシャ西部、イオニア諸島のレフカダ島の町。同島北東部に位置する行政上の中心地。14世紀から17世紀まで防衛拠点として使われたサンタマウラ要塞やベネチア共和国時代に建てられた教会が残る。また、小...
アームチェア‐ディテクティブ【armchair detective】
推理小説に出てくる探偵の一類型。現場捜査をせず、書斎の肘掛け椅子に座ったまま情報を分析し、居ながらにして難しい事件を解決してしまう探偵のこと。安楽椅子探偵。