こ‐ごしょ【小御所】
1 京都御所内の建物の一。紫宸殿(ししんでん)の東北にある。 ㋐室町時代、将軍参内のとき、休息したり装束を改めたりするために設けられた所。 ㋑江戸時代、天皇が幕府の使者、所司代、諸侯などを謁見し...
こくりつ‐ちょうじゅいりょうけんきゅうセンター【国立長寿医療研究センター】
加齢に伴って生じ、高齢者が自立した日常生活を営むために特に治療を必要とする疾患に関する調査・研究・技術開発および関連する医療の提供、技術者の研修などを行う、厚生労働省所管の国立研究開発法人。国立...
こくれん‐ぐん【国連軍】
国際連合が国際間の平和と安全を維持するために組織する軍隊。安全保障理事会と国連加盟国との間の協定により編成され、国連の指揮に服する。国際連合軍。UNF(United Nations Forces...
こくれん‐ぶんたんきん【国連分担金】
国際連合の運営のために、加盟各国が負担する経費。2年ごとの総会で分担比率が決められる。
こご・える【凍える】
[動ア下一][文]こご・ゆ[ヤ下二]寒さのために、からだが冷えきって固くなり、自由がきかなくなる。「手足が—・える」「からだのしんまで—・える寒さ」《季 冬》
心(こころ)が躍(おど)・る
喜びや楽しい期待のために、心がわくわくする。「包みを開ける瞬間、期待に—・る」
こころ・みる【試みる】
[動マ上一][文][マ上一]《心見る、の意》 1 実際に効力・効果などをためすために行う。ためしにやってみる。「実験を—・みる」「抵抗を—・みる」 2 試飲・試食をする。「此の飯(いひ)と今の供...
こころ‐の‐ケア【心のケア】
病気・事故・犯罪・災害などで危機的状況を経験したために起こる心身の問題を予防したり、その回復を援助したりする活動。
こころ‐づけ【心付け】
1 気をつけること。注意。配慮。心添え。「夕飯には母親の—で一銚子付けて」〈紅葉・多情多恨〉 2 世話になる人に感謝の気持ちを示すために与える金銭や品物。祝儀。チップ。「使用人に—を渡す」 3 ...
こころみ‐に【試みに】
[副]はっきりしない事柄を確かめるために、やってみるさま。「—一口食べてみる」