薫(くん)は香(こう)を以(もっ)て自(みずか)ら焼(や)く
《「漢書」龔勝伝から。香草はにおいがよいために焼かれるの意》才能のある人が、その才能のために身を滅ぼすたとえ。
イー‐ユー‐シー【EUC】
《extended UNIX code》UNIX(ユニックス)上で日本語・朝鮮語・中国語などを扱うために、米国AT&T社が1985年に定めた文字コード。日本語のためには、EUC-JPが策定されて...
イースター‐エッグ【Easter egg】
1 キリスト教で、復活祭を祝うために殻に色を塗るなどして飾り付けたゆで卵。 2 ソフトウエアの開発技術者が密かに隠したメッセージや悪意の無い「いたずら」のこと。特殊な操作により、ユーモラスな画像...
いかり【錨/碇】
1 船を一定の場所に留めておくため、綱や鎖をつけて海底に沈めるおもり。石が用いられたが、現在では鉄製のものが多く、海底に食い込む爪をもつ。アンカー。 2 水中にあるものをひっかけてつり上げる道具...
あん‐まく【暗幕】
室内を暗くするために、また、光が外にもれないようにするために張り巡らす黒幕。
いき‐ぬき【息抜き】
[名](スル) 1 緊張を解いて、気分転換のためにしばらく休むこと。休息。「—にテレビを見る」「屋上に出て—する」 2 室内の換気・通風のために取り付けた装置や開口部。
イー‐エム‐エム【EMM】
《enterprise mobility management》企業などで、業務に使用する各種モバイル端末を統合的に管理するための手法。また、そのためのソフトウエアや情報システム。スマートホン・...
アンネンポルカ【(ドイツ)Annen-Polka】
ヨハン=シュトラウス1世の管弦楽によるポルカ。正式名称は「お好みアンネンポルカ」。1842年作曲。アンナの名をもつすべての女性を称えるため、オーストリア皇帝フェルディナント1世の皇后マリア=ア...
いけ【池】
1 くぼ地に自然に水がたまった所。また、地面を掘って水をためた所。ふつう湖沼より小さいものをいう。 2 硯(すずり)の水をためるところ。海。 [補説]作品名別項。→池
あんごう‐つうか【暗号通貨】
不正防止のため、高度な暗号技術を用いる仮想通貨。クリプトカレンシー。クリプトコイン。→ビットコイン [補説]ネットワーク上で共有される取引情報により管理され、受け渡しの整合性を確認することで通貨...