ごめん‐ください【御免下さい】
[連語] 1 他家を訪れて案内を乞(こ)うときの言葉。また、人と別れるときにも言う。 2 丁寧にわびるときの言葉。「お気に障ったら真平(まっぴら)—」〈二葉亭・浮雲〉
ごメオ‐ディプト【5-MeO-DIPT】
幻覚作用を持つトリプタミン系薬物。浮揚感、視覚や聴覚の変容、瞳孔散大、情緒障害などの作用をもたらす。麻薬及び向精神薬取締法に基づく麻薬に指定されている。ゴメオ。フォクシー。
小糠(こぬか)三合(さんごう)あるならば入(い)り婿(むこ)すな
男はわずかでも財産があるなら、他家へ入り婿せず、独立して一家を構えよ。男は自立の心構えを持つべきであることのたとえ。また、入り婿の苦労の多いことのたとえ。小糠三合持ったら養子に行くな。
こまい【氷魚/氷下魚】
タラ科の海水魚。全長約30センチ。体色は灰褐色で、暗色の不規則な斑点がある。食用。北海道以北の日本海・太平洋沿岸にすむ。根室地方では冬、海面の氷に穴をあけて釣る。《季 冬》「沓軋(きし)り現れし...
こぶ‐だら【昆布鱈】
⇒鱈昆布(たらこぶ)
こま・る【困る】
[動ラ五(四)] 1 ある物事をどう判断・処理してよいかわからず悩む。取り扱いがやっかいで苦しむ。困惑する。もてあます。手を焼く。「返事に—・る」「聞き分けがなくて—・る」「あいつときたら—・っ...
ゴム【(オランダ)gom】
1 わずかな力で大きく伸び、外力を除くとほとんど瞬間的にもとに戻る性質をもつ物質。ゴムの木から採取したラテックスから作る天然ゴム、石油などから化学的に合成する合成ゴム、再生ゴムなどがある。ラバー...
コスタ‐ドラダ【Costa Daurada】
スペイン北東部、カタルーニャ州の地中海に沿う海岸線。黄金海岸を意味する。タラゴナを中心にバルセロナまでをさす。海浜保養地が多い。バルセロナ以北、フランス国境まではコスタブラバとよばれる。
こし‐ゆ【腰湯】
たらいなどに入れた湯に腰から下だけつかること。座浴。「—を使う」
こうさ‐めんえき【交差免疫】
過去にある病原体に感染したことで、それに似た別の病原体に対してはたらく免疫反応。交差免疫反応。交差反応。