せいたいけい‐インフラストラクチャー【生態系インフラストラクチャー】
土壌・植物・昆虫などがもたらす生態系サービスを社会基盤に活用すること。グリーンインフラストラクチャーとほぼ同義。生態系インフラ。
せき【惜】
[常用漢字] [音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]おしい おしむ 〈セキ〉思いきれず、心が残る。失いたくないと思う。おしむ。「惜春・惜敗・惜別/哀惜・愛惜・痛惜」 〈シャク〉おしむ。「不惜...
せいたい‐ぶんし【生体分子】
生体に含まれ、生命現象で重要なはたらきをもつ高分子の有機化合物の総称。たんぱく質・脂質・核酸・ホルモン・糖・アミノ酸などを指す。生体物質。
せい‐さん【凄惨/悽惨】
[名・形動]目をそむけたくなるほどいたましいこと。ひどくむごたらしいこと。また、そのさま。「—をきわめる事故現場」「—な戦い」 [派生]せいさんさ[名]
スンギギ【Senggigi】
インドネシア南部、ロンボク島西岸の海岸保養地。マタラムの北西郊に位置する。1990年代に観光開発が盛んになり、リゾートホテルやレストランが集まる。スキューバダイビング、ウインドサーフィンなどのマ...
スワンカローク【Sawankhalok】
タイ中北部の都市スコータイ近郊の町。市街中心部の北約40キロメートル、ヨム川沿いに位置する。米、綿、トウモロコシを産する。スコータイ朝時代には周辺のシーサッチャナライをはじめ、中国から陶磁器の製...
せ‐い【所為】
《「所為」の音「しょい」の音変化か》上の言葉を受け、それが原因・理由であることを表す。多く、よくない結果をもたらす場合にいう。「年の—か疲れやすい」「人の—にする」「雨続きの—でイネが育たない」...
せいぎょせい‐ティーさいぼう【制御性T細胞】
リンパ球の一種。過剰な免疫反応を抑制する免疫寛容というはたらきをもつ。平成7年(1995)年、坂口志文らによってその存在が確認され、量的・質的異常が自己免疫疾患やアレルギーの原因となることが明ら...
せきどう‐きだん【赤道気団】
赤道地方に発生する高温多湿の気団。梅雨や台風のおりに北上して日本付近に強い風と激しい雨をもたらす。
せっきょう‐ごうとう【説教強盗】
侵入した先で被害者に「戸締まりがいいかげんだ」「泥棒よけに犬を飼いなさい」などと説教をする強盗。 [補説]元祖は大正末から昭和初めに東京で強盗をはたらいた妻木松吉。「説教強盗」は、この強盗犯に対...