にし‐きた【西北】
西と北の中間にあたる方角。せいほく。
にせい‐しせい【二生歯性】
動物において、出生後に生えた乳歯が成長期に抜け、永久歯に1回だけ生えかわること。また、そのような動物の分類。ヒトやイヌなどがこれにあたる。→一生歯性 →多生歯性
にじ【虹】
《原題The Rainbow》ローレンスによる長編小説。1915年刊。中部イングランドの農場を舞台に、3代にわたる父子の愛欲と結婚の諸相を描く。刊行当初、性描写がわいせつであるとの理由で発禁処...
にし‐カフカス【西カフカス】
《Zapadnïy Kavkaz/Западный Кавказ》ロシア連邦のカフカス西部の地域。カフカス山脈西端のエリブルース山から黒海にいたる地域を指し、手つかずの自然が残るカフカス自然保護...
にじょう‐どおり【二条通り】
京都市中央部を東西に通じる道路。二条大橋から二条城に至る。寺町通り以西は平安京の二条大路にあたる。
にせんにじゅうごねん‐の‐がけ【二〇二五年の崖】
企業が老朽化した情報システムを放置することにより、令和7年(2025)ごろに生じるとされる問題。 [補説]平成30年(2018)に経済産業省主催のデジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた...
にくてい‐ぐち【憎体口】
憎らしいものの言い方。にくまれぐち。「何がなあたる—」〈浄・朝顔話〉
に‐の‐うら【二の裏】
連歌・俳諧で、百韻の二の折の裏。歌仙では名残の裏にあたる。
に‐の‐おもて【二の表】
連歌・俳諧で、百韻の二の折の表。歌仙では名残の表にあたる。
にっぽうかいがん‐こくていこうえん【日豊海岸国定公園】
大分県から宮崎県北部にかけてのリアス式海岸を中心とする国定公園。大分市の佐賀関(さがのせき)半島から宮崎県日向(ひゅうが)市の美々津(みみつ)海岸にいたる豊後(ぶんご)水道・日向灘北部西岸と、点...