こっとい‐ぞうり【特牛草履】
鼻緒の先を牛の角のように2本出したわら草履。角(つの)草履。
こくないせいぞう‐ワイン【国内製造ワイン】
日本国内で製造されたワインのこと。→日本ワイン [補説]国税庁が定める「果実酒等の製法品質表示基準」に規定されており、輸入濃縮果汁や輸入ワインを原料としたものは、表ラベルにそれらを使用しているこ...
げん‐かい【諺解】
書物などの、俗語や口語を用いたわかりやすい解釈。「徒然草—」
こうくう‐かんせいとう【航空管制塔】
飛行場の管制業務を行う施設を備えた塔。飛行機の離着陸や飛行場内の交通整備などの指示、気象情報の伝達などを行う。コントロールタワー。管制塔。
こう‐か【後架】
1 禅寺で、僧堂の後ろに架け渡して設けた洗面所。ごか。 2 《1のかたわらにあったところから》便所。ごか。
こうぐ‐うり【香具売り】
香具を売り歩く人。江戸時代には、そのかたわら男色を売る者もあった。「見るほど美しき風情なり。これなん—と申す」〈浮・一代男・二〉
こうやのせいヒエロニムス【荒野の聖ヒエロニムス】
《原題、(イタリア)San Girolamo penitente》レオナルド=ダ=ビンチの絵画。板にテンペラと油彩。縦103センチ、横75センチ。苦悶の表情を浮かべる聖ヒエロニムスが神に祈る姿を...
ごうしゅう‐おんど【江州音頭】
滋賀県の東近江市を中心に近県でうたわれる盆踊り歌。幕末のころ、盆踊りの口説き節に祭文を応用して作られたという。
ざれ‐ふで【戯れ筆】
たわむれにかいた書画。
サワガン【Sawagan】
インドネシア中部、スラウェシ島北東部のミナハサ半島にある村。マナドの南東約20キロメートルに位置する。キリスト教伝来以前の11世紀から17世紀にかけて作られたワルガという石棺が多く残り、遺跡公園...