えだ‐みち【枝道/岐路】
1 本通りから分かれたわき道。横道。 2 事の本筋から外れていること。横道。「議論が—にそれる」
エダム‐チーズ【Edam cheese】
硬質のチーズの一。市場に出すとき、丸く形を整え、赤い着色料を加えたワックスでおおう。オランダ北部の都市エダムで初めて作られた。赤玉チーズ。
えっちゅう‐おわらぶし【越中おわら節】
富山県の民謡。富山市八尾(やつお)地区で毎年9月1日から3日間行われる行事「おわら風の盆」でうたわれる盆踊り歌。「おわら」は囃子詞(はやしことば)。おわら節。
エンジニアリング‐ワークステーション【engineering workstation】
科学技術計算やCAD・CAMなどの目的のために作られたワークステーション。EWS。→キャド(CAD) →キャム(CAM)
エージング【aging】
《「エイジング」とも》 1 年をとること。 2 「エージング現象」の略。 3 酒などを熟成させること。「じっくり—をしたワイン」
老(お)いを養(やしな)・う
年老いたからだをいたわって、静養に努める。「故郷に戻って—・う」
おお‐うた【大歌】
1 宮廷の神事・宴遊などにうたわれる歌。 2 唐・韓などからの外来の楽に対して、日本古来の楽。風俗歌・神楽(かぐら)歌・催馬楽(さいばら)など、大歌所(おおうたどころ)で管理・伝承されたもの。
おお・る【撓る】
[動ラ四]花や葉の重みで枝がしなう。たわむほどに茂る。「巌(いはほ)には花咲き—・り」〈万・一〇五〇〉
おか【丘/岡】
1 小高くなった土地。山よりも低く、傾斜もなだらかなもの。丘陵。 2 (名詞の上に付いて、複合語をつくり)かたわら、局外からの見方や立場のものである意を表す。「—目」「—ぼれ」「—焼き」
おがわ‐しょうたろう【小川正太郎】
[1910〜1980]野球選手・新聞記者。和歌山の生まれ。中学・早大では速球投手として活躍。昭和9年(1934)毎日新聞に入社し、野球評論を執筆するかたわら日本社会人野球協会の理事を務める。野球...