ざれ‐く【戯れ句】
こっけいな内容の句。また、たわむれに作った句。狂句。
ざ‐ゆう【座右】
1 座っている所のかたわら。手近な所。身近。ざう。「—に置く」「—の書」 2 手紙文で、相手を直接さすのをはばかって代わりに用いる語。また、敬意を表す脇付の語。「愚書を—に呈す」
ざれ‐ば・む【戯ればむ】
[動マ四] 1 気がきいている。しゃれている。風流めく。「—・みたるが、まだ造りさしたる所なれば」〈源・東屋〉 2 物慣れたようすをする。しゃれたまねをする。「世の中をまだ思ひ知らぬほどよりは、...
ざれ‐ごころ【戯れ心】
たわむれの心。しゃれっけ。風流心。「田舎びたる—もてつけて」〈源・東屋〉
サルカニエミ【Särkänniemi】
フィンランド南西部の都市タンペレにあるテーマパーク。市街北西部に位置し、ネシ湖に面する。水族館、動物園、遊園地などからなり、高さ168メートルのナシンネウラ展望タワーからは市街や湖を一望できる。...
さ‐ゆう【左右】
[名](スル) 1 ひだりとみぎ。「—を確認する」「—の手」 2 かたわら。そば。まわり。「—に従える」 3 そば近く仕える者。側近。「—に問う」 4 年齢などが、それに近いこと。前後。「六〇—...
サザーク【Southwark】
英国の首都ロンドン中心部、テムズ川南岸の地区名。シティーの南側に隣接し、ロンドン市庁舎・テートモダン・グローブ座・タワーブリッジ・ザ‐シャードなどがある。 英国の首都ロンドンの中心部南寄りに...
ざしき‐うた【座敷歌】
民謡の分類の一つで、酒宴の席でうたわれる歌。労作歌や盆踊り歌などから転用されたものが多い。祝い歌・騒ぎ歌など。
ざざんざ‐ぶし【ざざんざ節】
慶長(1596〜1615)のころに流行した歌謡。祝いの宴でうたわれた。「ざざんざ、浜松の音はざざんざ」の歌詞が残る。
サタワン‐かんしょう【サタワン環礁】
《Satawan》太平洋西部、カロリン諸島中部にある環礁。ミクロネシア連邦チューク州に属する。チューク諸島の南東約250キロメートルに位置し、サタワン島・テー島・クトゥ島・モッチ島の四つの有人島...