たん‐さいぼう【単細胞】
1 単一の細胞。 2 考え方が一面的で単純な人。物事をあまり深く考えないたちの人。
たんさいぼう‐せいぶつ【単細胞生物】
生活史を通して、体が単一の細胞からできている生物。アメーバやゾウリムシなどの原生動物・細菌・珪藻などにみられる。→多細胞生物
たん‐さく【単作】
同じ農地に一種類の作物だけを栽培すること。「稲の—地帯」
たん‐さく【探索】
[名](スル)《古くは「たんざく」》 1 未知の事柄などをさぐり調べること。「古代史の謎を—する」「海底を—する」 2 罪人の行方や罪状などをさぐり調べること。「事件の背後関係を—する」
たんさくてき‐テスト【探索的テスト】
《exploratory test》コンピューターのシステム開発において、テストの実行とテスト内容の作成を並行して行う手法。事前にテストケースを設定せず、システムの振る舞いをみながら臨機応変にテ...
たんさ‐しぼうさん【短鎖脂肪酸】
分子に含まれる炭素数が7以下の脂肪酸。酢の酸味成分である酢酸やバターやチーズなどの成分の一つである酪酸などに含まれる。
たん‐さつ【探察】
[名](スル)人の行動や情況などをさぐり調べること。偵察。「敵情を—する」
たん‐さつ【短札】
短い手紙。また、自分の書状をへりくだっていう語。短紙。
たんさ‐ディーエヌエー【単鎖DNA】
⇒一本鎖DNA
たん‐さん【炭酸】
1 二酸化炭素が水に溶けて生じる弱い酸。水溶液としてのみ存在。化学式H2CO3 2 「炭酸水」の略。