たんじゅう‐さん【胆汁酸】
胆汁の主成分の一。肝細胞でコレステロールから合成され、脂肪酸を乳化する働きをする。腸内で大部分は再吸収され、肝臓に戻る。
たんじゅう‐しきそ【胆汁色素】
胆汁の主成分の一。糞便の色はこれによる。ヒトでは黄褐色のビリルビンが多く、血清中に過剰に存在すると黄疸(おうだん)となる。ほかに緑色のビリベルジンがある。
たんじゅう‐しつ【胆汁質】
ヒポクラテスの体液説に基づく気質の4分類の一。激情的で怒りっぽく攻撃的な気質。胆液質。→黒胆汁質 →多血質 →粘液質
たん‐じゅうせん【単縦線】
楽譜で、小節を区切る1本の縦線。→複縦線
たん‐じゅん【単純】
[名・形動] 1 そのものだけで、まじりけがないこと。他の要素などが混入していないこと。また、そのさま。「言葉どおりの—な意味」 2 機能・構造・形式などがこみいっていないこと。また、そのさま。...
タンジュン‐アル【Tanjung Aru】
マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の都市コタキナバルの南西郊にある海岸保養地。約5キロメートルにわたって白い砂浜が広がり、高級ホテルやレストランがある。
たんじゅん‐いきざい【単純遺棄罪】
⇒遺棄罪
タンジュン‐イシュイ【Tanjung Isuy】
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)東部の村。マハカム川流域、ムアラムンタイの上流のジュンパン湖に面する。先住民ダヤクの水上集落がある。
たんじゅん‐おうりょうざい【単純横領罪】
⇒横領罪
たんじゅん‐おん【単純音】
⇒純音