だいし‐せっしょく【第四接触】
⇒復円(ふくえん)
だい‐しぜん【大自然】
はかりしれない大きな自然。偉大な自然。「—の懐にいだかれる」
だいしち‐こうとうがっこう‐ぞうしかん【第七高等学校造士館】
旧制高校の一。明治17年(1884)設立の鹿児島県立中学造士館を前身とし、明治34年(1901)開設。昭和24年(1949)新制鹿児島大学に統合。略称、七高。→ナンバースクール
だい‐しっこう【代執行】
行政上の強制執行の一。法律または行政処分によって命じられた行為を、義務者が履行しない場合、行政庁が自らこれを行い、または第三者に行わせ、その費用を義務者から徴収すること。行政代執行。
だい‐しったい【大失態】
たいへんな失態。とんでもないしくじり、やりそこない。
だい‐しっぱい【大失敗】
大きな失敗。重大なしくじり、やりそこない。
だい‐しと【大司徒】
古代中国の官名。周代には地官の長として戸口・田土・財貨・教育をつかさどった。前漢末に丞相(じょうしょう)を改めて大司徒とし、大司馬・大司空とともに三公と称した。後漢以降は司徒という。
だいし‐どう【大師堂】
真言宗の寺院で、弘法大師の像を安置する堂。
だい‐しのう【大司農】
中国漢代、九卿の一。銭穀・金帛(きんぱく)など、中央政府の国家財政をつかさどった。三国時代以降は司農と改称。
だいよん‐の‐かべ【第四の壁】
演劇で、舞台と観客席の間を隔てる架空の壁。舞台上の虚構の出来事と、観客のいる現実世界が切り離されていることを表す概念。だいしのかべ。