だいたい‐にとうきん【大腿二頭筋】
大腿の後面外側にある大きい屈筋。膝(ひざ)を曲げ、外側方にねじる働きをする。
だいたいふかのう‐せい【代替不可能性】
他のものと置き換えられないこと。唯一無二のかけがえのない存在であること。交換不可能性。単独性。 [補説]社会はそれを構成する個人が代替可能な役割を担うことで成立している。しかし、例えば親しい友人...
だいたい‐フロン【代替フロン】
オゾン層を破壊する特定フロンの代わりに使用されるフロン。ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)およびハイドロフルオロカーボン(HFC)。冷蔵庫・空調機の冷媒などに広く利用されているが、温室効...
だいたい‐ぶ【大腿部】
「大腿」に同じ。
だいたい‐ぶつ【代替物】
取引上、同種・同等・同量の他物で代えることができる物。金銭・米など。⇔不代替物。
だいたいほうけい‐きん【大腿方形筋】
臀部(でんぶ)の深層にあり、股関節を外旋させる筋肉(深層外旋筋)の一つ。平らな四角形の筋で、骨盤の坐骨(ざこつ)結節から起こり、大腿骨の転子間稜(てんしかんりょう)につく。
だいたいれい【大戴礼】
中国の経書。85編。そのうち39編が現存。前漢の戴徳撰。漢代以前の諸儒学者の礼説を集成したもの。大戴記。だたいれい。→礼記(らいき)
だい‐たすう【大多数】
あるまとまった数のうちの、ほとんど全部。「若者が入場者の—を占める」
だい‐タヒチ【大タヒチ】
《Tahiti Nui》⇒タヒチヌイ
だい‐たん【大胆】
[名・形動] 1 度胸がすわっていること。思い切りよくやってのけること。また、そのさま。「—に自説を述べる」「—なデザイン」⇔小胆。 2 図太いこと。ずうずうしいこと。また、そのさま。「おめえの...