だく‐おん【濁音】
五十音図のカ・サ・タ・ハ行の仮名に濁音符「゛」を付けて表すガ・ザ・ダ・バの各行の音節。濁音の各頭子音は有声音である。なお、清濁の対立は有声・無声音の対立関係とは必ずしも一致しない。→清音 →半濁...
だくおん‐ぷ【濁音符】
⇒濁点
だく‐さん【沢山】
「たくさん(沢山)3」に同じ。「子—」
ダクシネーシュワルカーリー‐じいん【ダクシネーシュワルカーリー寺院】
《Dakshineswar Kali Temple》インド東部、西ベンガル州の都市コルカタの郊外にあるヒンズー教寺院。市街中心部の北約10キロメートル、フーグリ川沿いに位置する。1855年、のち...
だく‐しゅ【濁酒】
にごりざけ。どぶろく。《季 秋》
だく‐しょく【濁色】
濁った色。ある色相の純色に白および黒を同時に加えた色。→清色
だく‐すい【濁水】
にごった水。にごり水。
だく・する【諾する】
[動サ変][文]だく・す[サ変]他人からの頼みなどを承知する。引き受ける。承諾する。「協力を—・する」
だく‐せ【濁世】
政治や道徳の乱れた世。だくせい。「—に交わる」→じょくせ(濁世)
だく‐せい【濁世】
⇒だくせ(濁世)