ほき‐だ・す【吐き出す】
[動サ五(四)]「はきだす」の音変化。「ブドウの種を—・す」
ぼう‐よみ【棒読み】
[名](スル) 1 文章を抑揚をつけずに一本調子に読みくだすこと。「せりふを—する」 2 漢文を、返り点に従うことなく、音読すること。
ぼくとうきだん【濹東綺譚】
永井荷風の小説。昭和12年(1937)発表。作家の「わたくし」こと大江匡(おおえただす)と玉の井の娼婦お雪との交情を淡々と描く。
ポコネ【Poconé】
ブラジル中西部、マトグロッソ州の町。州都クイアバの南西約90キロメートルに位置する。パンタナール縦断道路の起点。バロンデメルガッソにまたがって、ジャガーが生息するエンコントロダスアグアス州立公園...
ブイ‐エフ‐エックス【VFX】
《visual effectsの略。effectsの発音をFXと表記したもの》映画などの特殊効果の一。コンピューターグラフィックスを利用して、現実にはありえない映像や特殊な効果をつくりだす技術。...
びょう‐しゅつ【描出】
[名](スル)物事のありさまや考えなどを、絵画・文章にえがきだすこと。「心の内面を—する」
また‐ぞろ【又候】
[副]《副詞「また」に「そうろう」が付いた「またぞうろう」の音変化》同じようなことがもう一度繰り返されるさま。あきれた気持ちや一種のおかしみを込めていう。またしても。またもや。「—遊びの虫が騒ぎだす」
ハリマンディル‐サーヒブ【Harmandir Sahib】
インド北部、パンジャブ州の都市アムリツァルにあるシク教寺院。16世紀、シク教第4代教祖ラーム=ダスにより建設がはじめられ、17世紀初頭に完成。「アムリタサラス」(不死の池)を白大理石の回廊が囲み...
はり‐ふだ【貼(り)札/張(り)札】
[名](スル)知らせるべき事柄を紙や木の札に書いてはりだすこと。また、その札。「火気厳禁と—する」
バルトロ‐ひょうが【バルトロ氷河】
《Baltoro Glacier》カラコルム山脈中央部にある大氷河。パキスタン北部、ギルギットバルティスターン州に位置する。K2とブロードピークの間に端を発するゴドウィンオースティン氷河とシアカ...