ピー‐アイ‐アール【PIR】
《post industrial recycling》プラスチックのリサイクル方法の一つ。製品の製造過程で発生した廃棄物を再資源化すること。ポストインダストリアルリサイクル。→ピー‐シー‐アール...
ひょう‐しゅつ【表出】
[名](スル)心の中にあるものが外にあらわれでること。また、あらわしだすこと。「感情を—する」
一雨(ひとあめ)ありそう
1 雨が降りだす気配がある。 2 何か騒動が起こる予感がする。「—な部屋の空気」
ビデオ‐はんてい【ビデオ判定】
スポーツ競技における審判の判定について、録画された映像を使用して再度判定をくだす方式。大相撲での物言いやテニスなどでのチャレンジの際に行われる。 [補説]近年、サッカー(VAR)やラグビー(TM...
ビフィズス‐きん【ビフィズス菌】
《(ラテン)bifidus》腸内細菌の一。ぶどう糖を発酵させて酢酸・乳酸を作るグラム陽性の桿(かん)菌。大腸菌の増殖を抑える働きがあり、年齢が増すに伴い存在数が減少する。ビヒダス菌。
ひ‐た・す【養す】
[動サ四]《「ひだす」とも。「日(ひ)足(た)す」意》養い育てる。養育する。「其の御子を—・しまつる縁(よし)によりて」〈記・上〉
ヒマラヤ【Himalaya】
《古代サンスクリット語で、雪の住居の意》インド亜大陸とチベット高原との境を東西に連なる世界最高の大山脈。パキスタン・インド・ネパール・ブータン・中国にまたがり、西はインダス川から東はブラマプトラ...
ヒット‐メーカー【hit maker】
演劇や音楽などの分野で、大当たり作品を生みだす作者。
びぜん‐やき【備前焼】
備前から産する陶器。多く無釉(むゆう)で、火襷(ひだすき)などを特色とする。古代の須恵器が起源とされ、桃山時代から江戸中期に隆盛。桃山以前のものを古備前、江戸以降のものを伊部(いんべ)焼ともいう。
ひかげ‐の‐かずら【日陰の蔓/日陰の鬘】
1 ヒカゲノカズラ科の常緑多年生の蔓性(つるせい)のシダ。山野に生え、茎は地をはい、針状の葉がうろこ状につく。茎から細い枝が直立し、長さ約5センチの黄色い胞子嚢(ほうしのう)の穂をつける。胞子を...