こくみんぶんかのけいせい【国民文化の形成】
《原題、(スペイン) Formación de una cultura nacional indoamericana》アルゲダスの著書。著者没後の1976年に刊行。ラテンアメリカの国々が独自の混...
コスミック【cosmic】
[形動]《「コズミック」とも》宇宙の。宇宙的規模の。宇宙を思わせるように神秘的な。「—な音楽の響き」「—ダスト」
けん【憲】
[音]ケン(漢) [訓]のり [学習漢字]6年 1 基本となるおきて。「憲章・憲法/家憲・国憲」 2 憲法。「違憲・改憲・護憲・合憲・制憲・立憲」 3 取り締まる。役人。「憲兵/官憲」 [名のり...
けずり‐しろ【削り代】
1 材料の表面を削って仕上げる際に、削り落とす分として、仕上がり寸法よりも大きめにとっておく部分。 2 経費や予算などの、削減できる分。「経費の—を見いだす」
さざなみ‐の【細波の】
[枕] 1 「さざなみ」から、琵琶湖西南部の地名「大津」「志賀」などにかかる。ただし、これを枕詞とみないで、地名そのものとする説もある。「—志賀の大わだよどむとも」〈万・三一〉 2 波のつくり...
きょくぶ‐はっしんき【局部発振器】
入力周波数を別の周波数に変換するときに、二つの周波数の差に等しい周波数をつくりだすための発振器。スーパーヘテロダインの受信機に利用。
きょく‐ちょく【曲直】
1 形や線が曲がっていることと、まっすぐなこと。「線の—が此気合の幾分を表現して」〈漱石・草枕〉 2 不正なことと正しいこと。正邪。「理非—をただす」
きり‐かみ【切(り)紙】
《「きりがみ」とも》 1 切った紙。 2 紙を切って、種々の物の形を作りだすこと。 3 奉書紙・鳥の子紙などを折り目どおり二つに切ったもの。また、それに書いた手紙。 4 3に書きつけた武芸などの...
ぎょう‐もう【驍猛】
[名・形動]強くたけだけしいこと。また、そのさま。勇猛。「彼の—なるスパルタ将ホービダスは」〈竜渓・経国美談〉
ギルギット【Gilgit】
パキスタン北部、ギルギットバルティスターン州の都市。同州の州都。カラコルム山脈に囲まれ、インダス川と支流ギルギット川の合流点付近に位置する。カラコルムハイウエーが通る、ラワルピンディと中国の新疆...