そう‐てい【草亭】
草ぶきのあずまや。また、自分の家をへりくだっていう語。草屋。
そう‐どう【草堂】
草ぶきの家。草庵(そうあん)。また、自分の家をへりくだっていう語。草屋。
そうもう‐の‐しん【草莽の臣】
官職に就かないで、民間にとどまっている人。在野の人。また、自分をへりくだっていう語。
ちょ‐れき【樗櫟】
《樗(おうち)も櫟(くぬぎ)も用途の少ない木であるところから》役に立たない木。転じて、役に立たない人。また、自分をへりくだっていう語。
デート‐しょうほう【デート商法】
街頭や出会い系サイトなどで知り合った異性とデートを重ね、恋仲と思わせた頃合いをみて高価な商品をねだって買わせる悪質な商法。恋人商法。
ひ【鄙】
[音]ヒ(呉)(漢) [訓]ひな ひなびる 1 都市部から離れた地。いなか。「都鄙・辺鄙」 2 いなかっぽい。ひなびている。つまらなく卑しい。「鄙語・鄙俗・鄙劣・鄙陋(ひろう)・鄙猥(ひわい)/...
はい‐ぶん【拝聞】
[名](スル)聞くことをへりくだっていう語。拝聴。「御意見を—する」
はい‐にん【拝任】
[名](スル)任命を受けることをへりくだっていう語。官職に任ぜられること。「国務大臣を—する」
はい‐めい【拝命】
[名](スル)任命されることをへりくだっていう語。命令を謹んで受けること。「全権大使を—する」
はい‐ぞう【拝贈】
[名](スル)物を贈ることをへりくだっていう語。謹んで贈ること。