アーリントン【Arlington】
米国バージニア州北部の郡。ポトマック川西岸に位置し、ワシントンに相対する。アーリントン国立墓地・国防総省(ペンタゴン)がある。
米国テキサス州北東部の都市。ダラスとフォートワースの間に位置し...
いい‐つづ・ける【言(い)続ける】
[動カ下一][文]いひつづ・く[カ下二] 1 切れ目なく話す。「だらだらと愚痴を—・ける」 2 繰り返して言う。「災害対策の必要性を—・ける」
い‐ぎたな・い【寝穢い】
[形][文]いぎたな・し[ク]《「い」は寝ることの意》 1 眠りをむさぼっている。眠り込んでいてなかなか起きない。「—・く眠りほうける」 2 寝相が悪い。「—・く枕を外し、差櫛を刎(は)ね飛ばし...
意気地(いくじ)がな・い
1 やりとげようとがんばる気力がない。「これしきで弱音をはくとは—・い」 2 だらしがない。しまりがない。「泥溝板(どぶいた)のうえに—・い下駄の音が聞えて」〈万太郎・末枯〉
いざなみ‐けいき【伊弉冉景気】
⇒だらだら陽炎(かげろう)景気
いしかわ‐の‐しょうじゃ【石川精舎】
敏達天皇13年(584)蘇我馬子(そがのうまこ)が石川の自宅に百済(くだら)伝来の仏像を安置した仏殿。日本最初の寺で、橿原市石川町にある本明寺がその遺址といわれる。
いそ‐がに【磯蟹】
イワガニ科のカニ。磯に普通にみられ、甲はほぼ四角形で甲幅3センチほど。体色は青緑色と濃紫色のまだら。《季 夏》
いたずら【悪戯】
[名・形動](スル)《「徒(いたずら)」から》 1 人の迷惑になることをすること。また、そのさま。悪ふざけ。「—が過ぎる」「—な子」 2 いたずら小僧。いたずらっこ。「弁当箱をポンと抛(ほう)り...
いたずら‐ごと【徒事】
1 無意味なこと。くだらないこと。「—のみ思ひ続けられて」〈有明の別・二〉 2 みだらなこと。「恋の部とて五巻まで多かるは、—のつつしみなきなり」〈読・春雨・海賊〉 3 根拠のないこと。「男は胸...
いたずら‐もの【悪戯者】
1 いたずらをする者。いたずら好き。「手に負えない—」 2 みだらな者。特に、身持ちのよくない女性。「様子や言葉使のみを見て、—だと断定してはならない」〈荷風・濹東綺譚〉 3 「徒人(いたずらび...