[名・形動](スル)《「徒 (いたずら) 」から》
  1. 人の迷惑になることをすること。また、そのさま。悪ふざけ。「―が過ぎる」「―な子」

  1. いたずら小僧。いたずらっこ。

    1. 「弁当箱をポンと抛 (ほう) り上げてはチョイと受けて行く―がある」〈二葉亭平凡

  1. もてあそんではならない物をいじったりおもちゃにしたりすること。「子供がマッチを―する」「―半分」

  1. 自分のすることを謙遜していう語。芸事・習い事などにいう。「歌つくりはほんの―です」

  1. 性的にみだらなふるまいをすること。強制猥褻婉曲な言い方。

    1. 「旦那が鳥渡 (ちょっと) ―をしたくなるのも…無理もねえて」〈荷風・薄衣〉

出典:青空文庫