だん‐か【檀家】
一定の寺に属し、寺に金品を寄進している家。檀越(だんおつ)。だんけ。
だん‐かい【団塊】
1 かたまり。 2 堆積岩(たいせきがん)中に存在する、周囲より硬いかたまり。
だん‐かい【段階】
1 階段。 2 ある基準によって区切った能力や品質などの順序。等級。「大きさによって—をつける」 3 物事の順序。「—を追って説明する」 4 物事が進行していく途中で区切られた一つの状態。「すで...
だん‐かい【暖海】
水温の比較的高い海。⇔寒海。
だんかい‐ジュニア【団塊ジュニア】
昭和46〜49年(1971〜1974)ごろの第2次ベビーブーム時代に生まれた人々。団塊の世代の子供にあたる世代であることから。
だんかい‐スタイルシート【段階スタイルシート】
《cascading style sheets》⇒シー‐エス‐エス(CSS)
だんかい‐の‐せだい【団塊の世代】
昭和22年(1947)から昭和24年(1949)ごろの第1次ベビーブーム時代に生まれた世代。他世代に比較して人数が多いところからいう。→団塊ジュニア [補説]堺屋太一の小説の題名から広まった語。
だんかい‐ろしゅつ【段階露出】
カメラで、適正な露出の決定が難しい場合に、露出を少しずつ変えて複数枚の撮影をすること。→オートブラケティング
だん‐かじ【男家事】
《「ダンカジ」と書くことが多い》男性が行う家事労働を指していう語。「—の達人」
だん‐かずら【段葛】
葛石(かずらいし)を積んで一段高くつくった道。特に、鎌倉鶴岡八幡宮の参道をいう。