だち【断ち】
[接尾]《動詞「た(断)つ」の連用形から》一定期間、それをやめること。「酒—」
だち【立ち】
[語素]《動詞「た(立)つ」の連用形から》 1 名詞の下に付いて、そのつくりのさまを表す。「顔—」「目鼻—」 2 車などに付ける牛馬の数や船の櫓(ろ)の数などの下に付けて、その数で成り立っている...
だち‐びん【抱瓶】
沖縄で用いられる携帯用の酒瓶。陶製で、ひもで肩からつり、腰に当てやすいように断面が三日月形をしている。
ダチュラ【(ラテン)Datura】
⇒ダツラ
だ‐ちょう【駝鳥】
ダチョウ目ダチョウ科の鳥。現生の鳥類では最大で、雄は頭高約2.5メートル、体重約135キロ。頭は小さく、くびが細長い。足の指は2本。脚が強大で走るのが速いが、翼が小さく飛べない。アフリカのサバン...
だちょう‐しょうこうぐん【駝鳥症候群】
目の前にある問題や危険を直視せず、何もしないでやりすごそうとする心の状態。米国の心理学者ワイナーによる用語。オストリッチコンプレックス。 [補説]体の大きなダチョウが、身に危険を感じた際に砂の中...
だ‐ちん【駄賃】
1 駄馬による運送の料金。転じて、品物の運送料。 2 使い走りなどの簡単な雑用に対して与える金品。「おつかいの—」
だちん‐うま【駄賃馬】
駄賃を取って荷物を運ぶ馬。駄馬。荷馬。
だっ‐か【脱化】
[名](スル) 1 昆虫などが殻をぬいで姿を変えること。 2 古い形式・習慣から抜け出して新しくなること。「旧態から—する」
ダッカ【Dhaka】
バングラデシュ人民共和国の首都。同国中央部、ガンジス川の支流ブリガンガ川とジャムナ川のデルタ地帯にあり水路が多い。ムガル帝国時代以来、ベンガル地方の中心都市。旧市街はオールドダッカとよばれ、モテ...