さく‐がら【作柄】
1 農作物の育ちぐあいやできぐあい。「麦の—がいい」 2 芸術作品のできぐあい。
こつ‐シンチ【骨シンチ】
《「骨シンチグラフィー」の略》シンチレーションカメラで撮影した骨の画像。癌の転移など、骨疾患の診断に使う。→シンチレーションカメラ
しつ【質】
[音]シツ(漢) シチ(呉) チ(呉)(漢) [訓]たち ただす [学習漢字]5年 〈シツ〉 1 ものを成り立たせている中身。「質量/異質・音質・均質・硬質・材質・実質・水質・等質・特質・品質...
ご‐いし【碁石】
碁を打つのに使う、平たく丸い小石。白黒の2種があり、白が180個、黒が181個で一組。上等のものは、黒は那智黒(なちぐろ)、白はチョウセンハマグリやシャコガイの殻で作る。
けんけん‐がくがく【喧喧諤諤】
[ト・タル][文][形動タリ]《「けんけんごうごう(喧喧囂囂)」と「かんかんがくがく(侃侃諤諤)」とが混同されてできた語》大勢の人がくちぐちに意見を言って騒がしいさま。「—たる株主総会の会場」
ごうけ‐ぶんこ【江家文庫】
平安後期、大江匡房(おおえのまさふさ)が京都の二条高倉の自邸に家蔵の典籍類を収蔵した文庫。仁平3年(1153)焼失。千種(ちぐさ)文庫。
こうじょうせん‐シンチグラム【甲状腺シンチグラム】
⇒甲状腺シンチグラフィー
こうじょうせん‐シンチ【甲状腺シンチ】
⇒甲状腺シンチグラフィー
しち‐だね【質種】
「しちぐさ(質草)」に同じ。
しゃ‐りき【車力】
大八車(だいはちぐるま)などを引いて荷物を運搬することを職業とする人。また、その車。「—は縄を解いて、荷物を庭口から縁側へと運び入れる」〈花袋・田舎教師〉