ゆう‐どう【誘導】
[名](スル) 1 さそいみちびくこと。人やものをある地点・状態にみちびいてゆくこと。「車を停止位置に—する」「客を非常口へ—する」 2 電気や磁気が、その電場や磁場の中にあるものに対して作用を...
いちび‐がら【𦯶麻稈】
イチビの茎の外皮を取り去ったもの。焼いて炭にし、火持ちがいいので火口(ほくち)を作る。ほくちから。
り‐どう【利導】
[名](スル)有利にみちびくこと。
しん‐じょう【唇状】
くちびるのような形。
しん‐し【唇歯】
1 くちびると歯。 2 互いに利害関係が密接であること。「—の間柄」
しんし‐ほしゃ【唇歯輔車】
《「春秋左氏伝」僖公五年の「諺に所謂(いはゆる)、輔車相依り、唇(くちびる)亡ぶれば歯寒しとは」から》一方が滅べば他方も成り立たなくなるような密接不離の関係にあって、互いに支え助け合って存在して...
シングル‐ビットレート【single bit rate】
音声や動画データの圧縮方式の一。転送データを、ある1種類のビットレートで圧縮すること。マルチビットレートのように通信環境や端末の画質に応じた最適な配信はできないが、ファイル容量は小さくなる。
しんない‐おん【唇内音】
悉曇(しったん)学で、三内音の一。唇(くちびる)で調音される音。[p][b][m]の類。→喉内音 →舌内音
しゅしん‐こうし【朱唇皓歯】
赤いくちびると白い歯。美人を形容する語。
じょう‐しん【上唇】
1 うわくちびる。⇔下唇。 2 昆虫の口器の一部。大あごを前方から覆う板状の小片。 3 唇形花(しんけいか)の上方の部分。⇔下唇。