こう‐しん【紅唇】
赤いくちびる。べにをつけたくちびる。また、美人のくちびる。朱唇。
モデナ【Modena】
イタリア北部、ボローニャの北西約40キロメートルに位置する都市。旧市街の中心にグランデ広場があり、その北側にモデナ大聖堂がある。大聖堂は1184年に完成したロマネスク様式の傑作で、彫刻家ビリジェ...
モデナ‐だいせいどう【モデナ大聖堂】
《Duomo di Modena》イタリア北東部、エミリアロマーニャ州の都市モデナにあるロマネスク様式の大聖堂。モデナの守護聖人ジェミアヌス(ジミニャーノ)を祭る。11世紀末に着工され12世紀に...
どう【導】
[音]ドウ(ダウ)(呉) [訓]みちびく [学習漢字]5年 1 ある方に引っぱっていく。みちびく。「導師・導入/引導・教導・訓導・指導・主導・唱導・先導・善導・補導・誘導」 2 熱などを伝える。...
とく【禿】
[音]トク(呉)(漢) [訓]はげ はげる ちびる かむろ かぶろ 1 はげ。はげる。「禿頭/愚禿」 2 すり切れる。ちびる。「禿筆」
命
I1〔生命〕life命あるもの[なきもの]an animate [inanimate] thing/a living [lifeless] thing命のある限りご恩は忘れませんI will r...
いのちをひろう【命を拾う】
⇒いのちびろい(命拾い)
切る
I1〔刃物で切断する〕cut;〔のこぎりで〕saw;〔斧おのや鉈なたで〕chop;〔毛,つめ,小枝などをはさみで〕clip;〔料理でさいの目に大きく切る〕cube, cut ((somethin...
口唇
⇒くちびる(唇)口唇期the oral phase [stage, period]口唇裂症a harelip
吸う
1〔空気を〕breathe; inhale新鮮な空気を吸う「breathe (in) [inhale] fresh air2〔たばこなどを〕smokeたばこを吸ってもよろしいですかDo you ...
たんしん【短身】
[共通する意味] ★背が低いこと。背の低い体。[英] small《形》[使い方]〔短身〕▽短身ながら足が速い〔短躯〕▽彼は短躯ながら筋骨隆々としている〔ちび〕(名・形動)▽クラスで一番ちびだ▽ち...
たんく【短躯】
[共通する意味] ★背が低いこと。背の低い体。[英] small《形》[使い方]〔短身〕▽短身ながら足が速い〔短躯〕▽彼は短躯ながら筋骨隆々としている〔ちび〕(名・形動)▽クラスで一番ちびだ▽ち...
ちび
[共通する意味] ★背が低いこと。背の低い体。[英] small《形》[使い方]〔短身〕▽短身ながら足が速い〔短躯〕▽彼は短躯ながら筋骨隆々としている〔ちび〕(名・形動)▽クラスで一番ちびだ▽ち...
ちょうしん【長身】
[共通する意味] ★背の高いこと。背の高い体。[英] tall《形》[使い方]〔長身〕▽長身の友人はよく目立つ▽長身をいかしてバレーボールの選手になる〔長躯〕▽痩身(そうしん)長躯〔のっぽ〕(名...
リップ
[共通する意味] ★口の入り口にあって、口のふちとなっている柔らかい部分。[英] a lip[使い方]〔唇〕▽唇に紅をさす▽唇をかむ(=くやしい思いを我慢する)▽唇をとがらす(=不平、不満な様子...
しょうしんかんぜつ【焦唇乾舌】
唇や舌が乾くほどに辛苦すること。大いに焦燥すること。また、大いに言い争うことのたとえ。大いに焦るさまに用いられることもある。唇が焦げ舌が乾く意から。▽「唇くちびるを焦こがし舌したを乾かわかす」と訓読する。「乾舌焦唇かんぜつしょうしん」ともいう。「唇」は「脣」とも書く。
しんしほしゃ【唇歯輔車】
一方がだめになると、他方もだめになってしまうような、お互いが助け合うことによって成り立つ関係のたとえ。もちつもたれつの関係をいう。▽「唇歯」はくちびると歯。「輔車」は頬骨ほおぼねと下あごの骨のことで、一説に車の添え木と車ともいい、他にも説がある。くちびると歯や頬骨と下あごの骨は、切っても切れない密接な関係にあることから。「輔車唇歯ほしゃしんし」ともいう。「唇」は「脣」とも書く。
かんざわ‐としこ【神沢利子】
[1924〜 ]児童文学作家。福岡の生まれ。本名、古河トシ。「ちびっこカムのぼうけん」で注目される。以後「くまの子ウーフ」「いないいないばあや」「流れのほとり」「タランの白鳥」など多くの作品を発表。
たいら‐の‐かげきよ【平景清】
[?〜1196]平安末期の武将。伊勢の人。源義仲と戦い、のち、頼朝に降伏。断食して死んだという。伯父大日坊を殺したので悪七兵衛(あくしちびょうえ)とよばれ、勇名は謡曲・浄瑠璃などの素材となった。
むらかみ‐なみろく【村上浪六】
[1865〜1944]小説家。堺の生まれ。本名、信(まこと)。別号、ちぬの浦浪六。撥鬢(ばちびん)小説とよばれる通俗小説を多数発表した。作「三日月」「奴の小万」など。