つな‐そ【綱麻】
アオイ科の一年草。高さ約1メートル。葉は長卵形で先がとがり、葉の付け根に黄色い小花をつける。茎からジュートとよばれる繊維をとり、コーヒー豆などを入れる袋を作る。インドの原産。黄麻(おうま)。いち...
どう‐すい【導水】
水をみちびいて流すこと。
ちゅう‐びょう【中苗】
葉の数が4、5枚の稲の苗。稚苗(ちびょう)とともに機械植えにする。
つち【土/地】
1 岩石が分解して粗い粉末になったもの。土壌。「花壇の—を入れ替える」 2 地球の陸地の表面。地面。大地。「故国の—を踏む」 3 「天」に対し、地上のこと。「空から—へひと息にポーンと降り立つ雨...
どう‐しゅつ【導出】
[名](スル)みちびきだすこと。特に、論理的に結論をひきだすこと。「新しい理論から—された方法」
どうすい‐てい【導水堤】
河口付近で、川の流れを一定の方向にみちびいて適当な速さで流すために築いた突堤。土砂の堆積(たいせき)を防ぐ役もする。
ねつ【熱】
[音]ネツ(呉) [訓]あつい [学習漢字]4年 1 温度が高い。あつい。「熱気・熱帯・熱湯・熱風」 2 温度を高める力。あつさ。「熱源・熱量/火熱・暑熱・焦熱・耐熱・地熱・電熱・放熱・余熱」 ...
なめ‐ず・る【舐めずる/嘗めずる】
[動ラ五(四)]舌でくちびるなどを何度もなめる。「舌を—・り—・り言い出した」〈上司・太政官〉
ど‐びさし【土庇/土廂】
「つちびさし」に同じ。
なぜなら‐ば【何故ならば】
[接]事柄の原因・理由の説明をみちびくのに用いる。なぜかというと。なぜなれば。なぜなら。「今は何とも言えない。—まだ協議中だから」