ちゃく‐い【着衣】
[名](スル)衣服を身につけること。また、身につけている衣服。「—したままで体重を量る」⇔脱衣。
ちゃく‐い【着意】
[名](スル) 1 気をつけること。注意すること。「自ら己れを改化することに—せんには」〈中村訳・西国立志編〉 2 思いつき。着想。
ちゃく・い
[形]こすい。ずるい。「泉は—・いぜ…下読みなんぞした事はないんだとさ」〈芥川・父〉
ちゃくい‐えい【着衣泳】
⇒着衣水泳
ちゃくい‐すいえい【着衣水泳】
衣服を身につけたまま水に浮いたり泳いだりすること。誤って水に落ちた際の溺死を防ぐため、教育や訓練の一環として行われることもある。着衣泳。
ちゃくい‐の‐いわい【着衣の祝(い)】
⇒産衣(うぶぎ)の祝い
ちゃくいのマハ【着衣のマハ】
《原題、(スペイン)La maja vestida》ゴヤの絵画。カンバスに油彩。縦95センチ、横188センチ。横たわる若い女性を描いたもの。同じポーズで描かれた「裸のマハ」と対をなす。マドリード...