てき【擲】
[音]テキ(漢) チャク(慣) [訓]なげうつ 〈テキ〉なげつける。なげうつ。「擲弾筒/投擲・放擲・乾坤一擲(けんこんいってき)」
〈チャク〉なぐる。「打擲(ちょうちゃく)」
てんや‐わんや
[名・形動]大勢の人が秩序なく動き回り、ごった返すこと。また、そのさま。「宴会の準備で台所は—だ」 [補説]手に手にの意の「てんでん」と、関西方言でむちゃくちゃの意の「わや」とが結合してできた語...
デスモソーム【desmosome】
接着斑(せっちゃくはん)。
デッドロック【deadlock】
1 交渉などの、行き詰まり。膠着(こうちゃく)状態。「—に陥る」 2 コンピューターで複数のプログラムが動作している際、プログラム間で互いの処理終了を待つなどして、半永久的な待機状態になること。...
とん‐じゃく【頓着】
[名](スル)《「貪着」と同語源。「とんちゃく」とも》深く気にかけてこだわること。執着すること。「相手の気持ちに—しない」
ドゥシットマハプラサート‐きゅうでん【ドゥシットマハプラサート宮殿】
《Phra Thinang Dusit Maha Prasat》タイの首都バンコクの中心部にある木造の宮殿。王宮内のチャクリーマハプラサート宮殿の西側に位置する。1789年、ラーマ1世により建造...
泥田(どろた)を棒(ぼう)で打(う)つ
無意味なことをする。分別なく、むちゃくちゃなことをするたとえ。
ナルマダ‐りきゅう【ナルマダ離宮】
《Taman Narmada》インドネシア南部、ロンボク島西部にある宮殿。マタラムの東約10キロメートルに位置する。18世紀前半、バリ島のカランガスム王朝のチャクラヌガラ王の離宮として建造。リン...
ナンキン‐じょう【南京錠】
巾着(きんちゃく)の形をした錠前。輸入された当時、巾着錠・西洋錠と呼ばれた。
ねじ‐がい【捩貝】
イトカケガイ科の巻き貝。岩礁の潮間帯にすみ、殻高約3センチで、高い円錐形。殻表は白色で、10〜15本の縦の肋(ろく)がめだつ。イソギンチャクを食べる。本州以南に分布。