チャネラー【channeler】
《情報などを伝達・仲介する人の意》異次元の意識を人に伝える媒介者。宇宙存在と交信する人。霊媒者。→チャネリング
チャネリング【channeling】
[名](スル)一種の自己催眠状態にはいり、潜在意識を通して、日常とは別の次元と交信すること。前世や未来を知ることができるとされる。「宇宙人と—する」
チャネル【channel】
⇒チャンネル
チャネル‐しょとう【チャネル諸島】
《Channel Islands》 イギリス海峡の南部、フランス・コタンタン半島の西にある諸島。英国王領。ジャージー島・ガーンジー島などからなり、金融・酪農・園芸農業が盛ん。公用語は英語とフラ...
チャネルロドプシン【Channelrhodopsin】
緑藻植物のクラミドモナスなどがもつ色素たんぱく質。分子構造によって2種類に分類される。チャネルロドプシン2は青色の光が当たると外部からナトリウムイオンを取り込む役割を担っている。近年、光遺伝学の...
ちゃ‐の‐き【茶の木】
⇒茶1
ちゃのき‐にんぎょう【茶の木人形】
⇒宇治人形(うじにんぎょう)
ちゃ‐の‐こ【茶の子】
1 茶を飲むとき口にする菓子。茶請け。茶菓子。「円い—を口の端へ持って行くと」〈鏡花・草迷宮〉 2 彼岸会などの仏事の際の供え物、または配り物。団子などの菓子や野菜類を用いる。 3 農家などで、...
ちゃのほん【茶の本】
《The Book of Tea》美術評論家・思想家の岡倉天心による英文の著作。茶道を通じて日本人の精神文化や生活観を解説したもの。1906年、ニューヨークのフォックスダフィールド社より刊行。邦...
ちゃ‐の‐ま【茶の間】
1 住居の中で、家族が食事やだんらんなどをする部屋。 2 茶室。 3 武家で1の雑用をつとめた女。茶の間女。「—の万がどれいと答へ出迎へば」〈浄・鑓の権三〉