ちょうさ‐ロボット【調査ロボット】
水道管内の調査、深海の探索、ビル外壁の検査などを人間に代わって行う機器。
ちょう‐さん【長衫】
ひとえでたけの長い中国服。
ちょう‐さん【逃散】
中世以降の農民闘争の一形態。領主への抵抗手段として、一村を挙げて耕作を放棄し、山野や他領へ逃亡したこと。とうさん。
ちょう‐さん【重三】
《三を重ねる意》 1 陰暦3月3日。また、その日の節句。上巳(じょうし)。《季 春》 2 ⇒じゅうさん(重三)
ちょう‐さん【朝参】
1 禅寺で、早朝、師の前に参じて、説法を聞くこと。 2 在京の官人が朝廷へ参上すること。参朝。「閑適を好みて、つねに—などもせられざりけり」〈神皇正統記・清和〉
ちょう‐さん【朝餐】
あさめし。朝食。
ちょう‐さん【超酸】
純粋な硫酸よりも強い酸性の酸。フルオロスルホン酸やトリフルオロメタンスルホン酸などが知られる。超強酸。
ちょう‐さんしゅう【長三洲】
[1833〜1895]幕末・明治の漢学者・書家。豊後(ぶんご)の人。名は炗(ひかる)。字(あざな)は世章。奇兵隊に参加。維新後は文部大丞・文部省学務局長・東宮侍書などを歴任。漢詩・南画にもすぐれ...
ちょうさん‐たいふ【朝散大夫】
1 中国、唐の従五品下の雅名。 2 日本で、従五位下の唐名。→五位1
ちょうさん‐ぼし【朝三暮四】
《中国、宋の狙公(そこう)が、飼っている猿にトチの実を与えるのに、朝に三つ、暮れに四つやると言うと猿が少ないと怒ったため、朝に四つ、暮れに三つやると言うと、たいそう喜んだという「荘子」斉物論など...