ちょうちん‐や【提灯屋】
1 提灯を作り、売る店。また、それを職業とする人。 2 (提灯を作る人が提灯に字を書くときにするように)一度書いた字の上を、さらになぞり書きをして字形を整えること。また、その書き手。
提灯(ちょうちん)を付(つ)・ける
相場で、有力な大手筋の売買に付和雷同して売買する。
提灯(ちょうちん)を持(も)・つ
ある人の手先となってその人をほめてまわるたとえ。
ちょう‐つがい【蝶番】
1 開き戸や箱のふたなどを自由に開閉するために取り付ける金具。2枚の金属板と1本の回転軸からなり、形がチョウに似るのでいう。丁番(ちょうばん)。 2 物と物とのつなぎめ。特に、からだの関節。「あ...
ちょう‐つけ【帳付け】
《「ちょうづけ」とも》 1 金銭・物品の出納などを帳面に書きつけること。また、その係の人。「売り上げの—をする」 2 買った品物を帳面に書きつけておき、月末や節季に代金を支払うこと。つけ。「—に...
ちょう‐づけ【丁付け】
書物に枚数やページ数をつけること。
ちょう‐づめ【腸詰(め)】
ソーセージのこと。
ちょう‐づら【帳面】
帳簿に記載してある事柄。表向きの計算。ちょうめんづら。「—を合わせる」
ちょう‐てい【長汀】
長く続く波打ち際。
ちょう‐てい【長弟】
弟の中でいちばん年長の者。自分のすぐ下の弟。