ちょう‐なん【長男】
兄弟のうち1番目に生まれた男子。長子。総領。
ちょう‐なんすい【超軟水】
カルシウムやマグネシウムなどの塩類の含有量がほぼゼロの水。→軟水
ちょうなんのしゅっけ【長男の出家】
三浦清宏の短編小説。息子の出家とそれを戸惑いながらも受け入れる両親の姿を描く。昭和62年(1987)発表。同年、第98回芥川賞受賞。
ちょう‐にゅう【調乳】
[名](スル)粉ミルクを湯で溶いて、乳児の飲用に適した状態の人工乳をつくること。
ちょう‐にん【町人】
江戸時代、都市に住んだ商・工業者の総称。狭義には家持ち・地主をいい、店(たな)借り・地借りは含まれない。中世までは身分として明確には成立していなかったが、近世初期の兵農分離政策により、士・農階層...
ちょう‐にん【重任】
[名](スル) 1 ⇒じゅうにん(重任)2 2 平安中期以降、国司が任期満了にあたり、財貨を納入したりして、さらに任期を重ねること。
ちょう‐にん【停任】
国司などの官人が、過失などで職を一時やめさせられること。ていにん。「御札を削って、闕官—せらるべきよし」〈平家・一〉
ちょう‐にん【寵人】
⇒ちょうじん(寵人)
ちょうにんうけおい‐しんでん【町人請負新田】
江戸時代、町人が幕府・藩より請け負ってみずからの資本で開発した新田。→新田開発
ちょうにん‐かがみ【町人鑑】
町人の手本となる人。「世上に名をふれて、これ皆町人の中の—といへり」〈浮・織留・二〉