ちょう‐ばつ【懲罰】
[名](スル) 1 こらしめのために罰を加えること。また、その罰。「違反者を—する」 2 公務員などの不正・不当な行為に対する制裁。特に、国会の各議院または地方議会が、議会の秩序維持のために議員...
ちょうばつ‐いいんかい【懲罰委員会】
国会の常任委員会の一。議員の懲罰に関する事項を審査する委員会。
ちょうばつししゅう【懲罰詩集】
《原題、(フランス)Les Châtiments》ユゴーの詩集。1853年刊。亡命先のジャージー島で書かれた風刺詩で、第二帝政時代には禁書とされた。完全版は1870年に刊行。
ちょうばつてき‐そんがいばいしょう【懲罰的損害賠償】
《punitive damages, exemplary damages》損害賠償において、加害行為の悪質性や反社会性が高い場合に、将来の同様の行為を抑止する目的で、実際の損害の賠償を上回る賠償...
ちょう‐ばみ【調食み/重食み】
双六(すごろく)で二つのさいころを振って同じ目が出るのを競うこと。重目(ちょうめ)。「—に、調多く打ち出でたる」〈枕・三一〉
ちょう‐ばん【丁番】
蝶番(ちょうつがい)のこと。
ちょう‐ばん【蝶番】
「ちょうつがい(蝶番)」に同じ。
ちょうばん‐るい【鳥盤類】
鳥盤目の恐竜の総称。骨盤の形が鳥に似て、恥骨が座骨に平行になっている。2脚歩行のイグアノドン、4脚歩行のステゴサウルスなどが含まれ、いずれも草食性で、中生代のジュラ紀後期から白亜紀後期にかけて繁...
ちょうひも‐りろん【超紐理論】
⇒超弦理論
ちょう‐ひょう【徴表】
ある事物の特徴を表すもので、それによって他の事物から区別する性質。メルクマール。