出典:gooニュース
NHK党ガーシー参院議員、8日にも懲罰委員会に付託される可能性 1月30日に「招状」発出
国会法第124条第1項は議員が正当な理由なく、召集日から7日以内に召集に応じない場合は議長が招状を発し、招状を受け取った日から7日以内に出席しない場合は懲罰委員会に付されるとしている。参院は8日に本会議が行われ、招状を発出されて7日以上が経過し、登院が求められる最初の国会日程となる。8日に欠席が認定されれば、議院運営委員会から懲罰委員会の開会へ向けた懲罰動議が提出される。
ひろゆきさん、議運が懲罰手続きのガーシー参院議員に「守りたい人も居なそうなので除名に1カノッサ」
昨年7月の参議院選挙でNHK党の比例代表で当選しながら一度も小海に登院していないガーシー(東谷義和)参院議員に対し、参院議院運営委員会が27日の理事会で国会法に基づいて懲罰の手続きに入ることで与野党が合意したとの報道に「登院しないことが問題になってるので、除名以外の懲罰を出しても無意味」などと私見を述べた。 ひろゆきさんは「7日後に参議院懲罰委員会がはじまるガーシー氏。
ガーシー氏の懲罰手続き要請 議長30日にも登院促す文書
ガーシー氏が応じなければ、懲罰委員会に付されることになる。 自民党の世耕弘成参院幹事長は記者会見で「ガーシー氏の対応を見ていきたい」と表明。立憲民主党の泉健太代表は「国会議員の責務を果たしていない」と指摘した。 国会法は議員に対し、召集日に国会に集まるよう義務付けている。
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