ちょうえんしん‐ぶんりき【超遠心分離機】
⇒超遠心機
ちょうえん‐ビブリオ【腸炎ビブリオ】
食中毒の原因となる細菌の一種。好塩性の桿菌(かんきん)で、コレラ菌に似る。海産の魚介類などに付着し、それを夏期に生食などして感染する。
ちょう‐おつ【超越】
「ちょうえつ(超越)4」に同じ。「次男宗盛中納言にておはせしが、数輩の上﨟を—して」〈平家・一〉
ちょう‐おん【寵恩】
目上の人から受けた、いつくしみの深い恩。
ちょう‐おん【朝恩】
朝廷の恩。天子の恩。
ちょう‐おん【潮音】
1 海の波の音。潮声。海潮音。 2 仏・菩薩(ぼさつ)の広大な慈悲を大海の波音にたとえていう語。海潮音。
ちょう‐おん【聴音】
1 耳または機械で、音を聞きとること。「—能力」 2 音楽教育において、耳で聞いた旋律や和音を、楽譜に書き記すこと。→ソルフェージュ
ちょう‐おん【調音】
[名](スル) 1 ある音声を発するために、声門より上の音声器官を閉鎖したり狭めたりすること。→調音器官 2 ⇒調律
ちょう‐おん【長音】
1 長くのばして発音する音。⇔短音。 2 音声学上の用語。ある音節の母音を長くのばした発音。普通には語音として定まった、通常の短い音節の2倍の長さにのばすもの。例えば、「おかあさん」の「かあ」の...
ちょう‐おんかい【長音階】
《major scale》全音階のうち、主音と第3音との間が長3度をなし、第3音と第4音、第7音と第8音との間が半音である音階。⇔短音階。