ちょう
[連語]《格助詞「と」に動詞「い(言)う」の付いた「という」の音変化》…という。主に平安時代に入ってから和歌に用いられた。→ちゅう →とう「忍ぶれば苦しきものを人知れず思ふ—こと誰に語らむ」〈古...
ちょう‐あ【聴唖】
聴覚や精神機能の異常はないが、ほとんど話すことのできない状態。
ちょう‐あい【丁合(い)】
書籍などの製本で、印刷された折丁(おりちょう)を1冊になるようページ順に集める作業。手丁合いと機械丁合いがある。
ちょう‐あい【帳合(い)】
1 現金や商品の出入り・有高と帳簿とを照合して、計算・記入の正誤を確かめること。 2 帳簿に収支を記入して、損益を計算すること。
ちょう‐あい【寵愛】
[名](スル)特別に大切にして愛すること。「—を受ける」「王妃を—する」
ちょうあい‐あきない【帳合(い)商い】
帳合い米の商売。
寵愛(ちょうあい)昂(こう)じて尼(あま)になす
親が娘をいとおしむあまり、いつまでも嫁にやらないで、ついには尼にするようになる。かわいがるのも度が過ぎれば本人のためにならないことのたとえ。
ちょうあい‐まい【帳合(い)米】
江戸時代、大坂の堂島米市場で、実際には受け渡しをせず、帳簿上で売買された米。また、その売買。
ちょう‐あく【懲悪】
悪をこらしめること。「勧善—」
ちょうあくだま‐コレステロール【超悪玉コレステロール】
⇒小粒子LDL