今(いま)が今(いま)
ちょうど今。たった今。また、今すぐ。「—帰ったばかりだ」「—どうなるということもあるまい」
いま‐し‐も【今しも】
[連語]《「も」は係助詞》ちょうど今。「—列車は出発するところだった」
いま‐すこし【今少し】
[副]もう少し。もうちょっと。「—待ってください」
今(いま)もかも
(通常、下に推量表現を伴う)ちょうど今頃は。「—咲き匂ふらむたち花の小島のさきの山吹の花」〈古今・春下〉
今(いま)を盛(さか)り
ちょうど今がまっさかりの時だとばかりに。「桜が—と咲きにおう」
いみ‐づき【忌(み)月/斎月】
心身を忌み慎むべき月。正月・5月・9月の称。→三長斎月(さんちょうさいがつ)
いめい‐つうたつ【依命通達】
行政官庁の命令によってその補助機関が発する通達。依命通牒(つうちょう)。
いや【否】
[感]《「嫌(いや)」と同語源》 1 相手の言ったことを否定し、自分の考えを述べようとするときに用いる語。いいえ。いえ。「—、そんなことはない」 2 自分が言ったこと、考えていたことを取り消すと...
いりえ【入江】
姓氏の一。 [補説]「入江」姓の人物入江泰吉(いりえたいきち)入江長八(いりえちょうはち)入江波光(いりえはこう)
いり‐ぎわ【入り際】
ある場所にちょうど入ろうとするところ。