おり‐たた・む【折(り)畳む】
[動マ五(四)]いくつかに折り重ねて小さくする。「ハンカチを—・む」
オルガヌム【(ラテン)organum】
9〜13世紀、ヨーロッパで流行した初期の多声音楽。グレゴリオ聖歌などの旋律を主声部とし、いくつかの声部を付け加えた楽曲。
かい‐たん【怪誕】
[名・形動]《「誕」はいつわりの意》奇怪で、つかみどころのないこと。また、そのさま。でたらめ。「教祖の記録は—にして信ずるに足らずとせり」〈中村訳・自由之理〉
かい‐きょう【懐郷】
故郷をなつかしく思うこと。望郷。「—の情にひたる」
かい‐きゅう【懐旧】
昔のことを、なつかしく思い出すこと。懐古。「—の念」「—談」
かい‐こう【海溝】
比較的急な斜面に囲まれた、細長い深海底の凹地。多くが深さ6000メートル以上を示し、長さは数百キロから数千キロに及ぶ。海洋プレートが沈み込む境界と考えられ、陸側は地震活動が活発。トレンチ(tre...
かい‐こ【懐古】
[名](スル)昔のことをなつかしく思うこと。懐旧。「町の歴史を—する」「—趣味」
かい‐じん【海神】
《「かいしん」とも》海をつかさどる神。海の神。わたつみ。
カード‐システム【card-system】
必要なデータを、一つずつカードに記入して整理する方式。カード式。
かい‐たい【芥蔕】
《「芥」はからし粒、「蔕」は小さなとげの意》 1 胸のつかえ。わずかな心のわだかまり。 2 きわめてわずかなこと。「—も親をおろそかにするかたちあるものは、果して賊子となる」〈神皇正統記・仁徳〉