もうどう‐けん【盲導犬】
盲人を目的の場所まで安全に誘導する訓練を受けた犬。人は犬につけたハーネス(胴輪)の把手(とって)をつかんで歩行する。犬種はラブラドルレトリバーやシェパードが多い。アイメイト。→補助犬
モーメンタリー‐スイッチ【momentary switch】
《momentaryは「つかの間の」の意》押しボタン式のスイッチで、押している間だけ回路がつながるもの。→オルタネートスイッチ
もしか‐して【若しかして】
[副] 1 「もしかしたら」に同じ。「君、—からだのぐあいが悪いんじゃないの」 2 「もし1」に同じ。「—都合がつかないのなら、無理しなくてもいい」
もく‐ひ【黙秘】
[名](スル)何も言わないでだまっていること。「当事者が—して真意がつかめない」
もく‐か【木化】
⇒木質化(もくしつか)
はにやす‐の‐かみ【埴安神】
日本神話で、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の子。土をつかさどる神。
はな・ふ【嚔ふ】
[動ハ上二]「嚔(はな)ひる」に同じ。「眉根掻き—・ひ紐解け待てりやもいつかも見むと恋ひ来し我を」〈万・二八〇八〉
銭(ぜに)をつ・く
銭を差し出す。銭をその場で支払う。「和諭(あつかひ)(=示談)になりしやら、—・いたもたしかに見た」〈浄・歌念仏〉
ちょうおんぱ‐せんじょう【超音波洗浄】
超音波による振動で、液体に浸した器具などの汚れを除去すること。通常、歯科器具、眼鏡、宝石などの洗浄には15キロヘルツから50キロヘルツ、半導体などに付着する微細な汚れの洗浄には1メガヘルツの周波...
ちょうおんぱ‐けんびきょう【超音波顕微鏡】
超音波を利用する顕微鏡。周波数が100メガヘルツから3ギガヘルツの超音波パルスを試料に照射し、その反射波や透過波を圧電素子で受信し、試料表面および光学的には見られない内部構造などを観察する。電子...