れい【霊〔靈〕】
[常用漢字] [音]レイ(漢) リョウ(リャウ)(呉) [訓]たま たましい 〈レイ〉 1 不思議な力や働きをもつ存在。万物に宿る精気。「山霊・神霊・精霊(せいれい)」 2 肉体に宿ってその活...
れい‐かん【伶官】
音楽をつかさどる官。伶人。
れいちょう‐るい【霊長類】
霊長目の哺乳類の総称。サル類で、ヒトも含まれる。手足にふつう5本の指をもち、第1指は他の4本と向かい合って物をつかむことができ、多くは平爪をもつ。足はかかとまで地面につけて歩く。目は両方が並んで...
れい‐ぶ【礼部】
1 六部(りくぶ)の一。礼楽・祭祀(さいし)・貢挙などをつかさどった役所。隋・唐代に設置され、清末に廃止。 2 治部省(じぶしょう)の唐名。
れい‐ぼく【隷僕】
1 中国、周代の官名。宮中の清掃をつかさどった。 2 召使いの男。下男。しもべ。
レインガ‐みさき【レインガ岬】
《Cape Reinga》ニュージーランド北島北部、ノースランド半島にある岬。カイタイアの北約100キロメートル、アウポウリ半島の北西端に位置する。高さ150メートル以上の断崖の灯台が立つ。古く...
れき‐かい【歴階】
階段の一段ごとに片足ずつかけて上ること。また、急いで上ること。
れっ‐せい【劣勢】
[名・形動]勢力が劣っていること。形勢が不利であること。また、そのさま。「弱点をつかれて—になる」「—な(の)試合」⇔優勢。
レプトスピラ‐びょう【レプトスピラ病】
病原性をもつレプトスピラが感染して起こる病気。ネズミなどの保菌動物の尿で汚染された水や土壌から経皮的・経口的に感染する。動物由来感染症の一つ。菌の血清型の違いによりいくつかの種類がある。軽症の場...
れん【聯】
[名] 1 書や絵を書き、または彫刻して、柱や壁などの左右に相対して掛けて飾りとする細長い板。対聯。 2 漢詩で、律詩の中の対句の称。聯句。 3 詩のいくつかの行をまとめてくぎったもの。「第三...