つけ‐めん【付(け)麺】
麺(めん)料理の一種。ゆでた中華そばを冷やして笊(ざる)に盛り、つけ汁につけて食べるもの。
つけ‐もの【付(け)物】
1 主となるものに、別のものを付け添えること。また、そのもの。 2 衣服につける飾り物。特に、京都の賀茂の祭の日、鉾(ほこ)持ちの者が水干の袖や袴(はかま)につける花などの飾り。 3 雅楽の歌い...
つけ‐もの【漬物】
主に野菜を塩・糠(ぬか)・味噌・麹(こうじ)・醤油・酢などに漬けたもの。香の物。
つけ‐やき【付(け)焼(き)】
みりん・醤油などで調味したたれをつけて焼くこと。また、そのようにして焼いた料理。
つけ‐やきば【付(け)焼(き)刃】
1 切れない刀にはがねの焼き刃をつけ足したもの。見た目は切れそうに見えるが、実際はもろくて切れない。 2 その場をしのぐために、知識や技術などを一時の間に合わせに習い覚えること。にわかじこみ。「...
つ・ける【付ける/附ける/着ける/点ける】
[動カ下一][文]つ・く[カ下二] 1 あるものが他のものから離れない状態にする。 ㋐表面に密着させる。くっつける。付着させる。「おしろいを—・ける」「マニキュアを—・ける」「扉に金具を—・ける...
つ・ける【就ける】
[動カ下一][文]つ・く[カ下二]《「付ける」と同語源》 1 ある地位・役職にすえる。つかせる。「管理職に—・ける」「王座に—・ける」 2 その人のもとで教えを受けさせる。師事させる。「声楽の先...
つ・ける【漬ける/浸ける】
[動カ下一][文]つ・く[カ下二] 1 水などの中に入れておく。ひたす。「洗濯物を水に—・ける」「豆を一晩—・けておく」 2 (漬ける)食材を、塩・糠(ぬか)・味噌(みそ)・麹(こうじ)などの中...
つけろ‐ばいばい【つけろ売買】
市場(しじょう)で、相手が売るだけいくらでも買い、相手が買うだけいくらでも売ること。