てい‐おう【帝王】
1 君主国の元首。天子。皇帝。 2 ある分野・社会で、非常に大きな権力や支配力をもつ人。
ていおう‐がく【帝王学】
帝王として必要な態度・識見を身につけるための修養。
ていおうしんけん‐せつ【帝王神権説】
⇒王権神授説(おうけんしんじゅせつ)
ていおう‐せっかい【帝王切開】
腹壁および子宮壁を切り開いて胎児を取り出す方法。自然分娩(ぶんべん)が困難な場合、分娩を早く終わらせる必要がある場合などに行われる。名は、カエサル(シーザー)がこの方法により産まれたという説、ま...
ていおうのから【帝王の殻】
神林長平による長編SF小説。平成2年(1990)刊。「あなたの魂に安らぎあれ」「膚(はだえ)の下」とともに火星三部作とよばれる。パーソナル人工脳の反乱を描く。
てい‐おん【低音】
1 低い声や音。 2 音楽で、低い音域。バス。ベース。⇔高音。
てい‐おん【低温】
温度が低いこと。また、低い温度。⇔高温。
てい‐おん【定温】
一定の温度。
てい‐おん【綴音】
二つ以上の単音が結合してできた音。てつおん。
ていおん‐かくゆうごう【低温核融合】
高温高圧のプラズマ状態を必要としない核融合の方法。ミューオン触媒核融合や常温核融合などがあり、研究・実験が行われている。→熱核融合