ふ・る【降る】
[動ラ五(四)] 1 空から雨や雪などが連続的に、広い範囲にわたって落ちてくる。また、細かいものが上方からたくさん落ちてくる。「大雪が—・る」「火山灰が—・る」 2 霜がおりる。「早霜が—・る」...
天(てん)に向(む)かって唾(つばき)を吐(は)く
《上を向いてつばを吐くと、それがそのまま自分の顔に落ちてくるところから》人に害を与えようとして、かえって自分に災いを招くことのたとえ。天を仰いでつばきする。天につばする。 [補説]文化庁が発表し...
ブイディーティー‐しょうこうぐん【VDT症候群】
《visual display terminal syndrome/video display terminal syndrome》コンピューターのディスプレー(VDT)などを長時間見続けて作業...
はつ‐しお【初潮/初汐】
1 製塩のためにその年初めてくむ潮水(しおみず)。 2 潮の満ちるときに最初にさしてくる潮。 3 陰暦8月15日の大潮。葉月潮。《季 秋》「—や鳴門(なると)の浪の飛脚舟/凡兆」
バイリニア‐フィルタリング【bi-linear filtering】
コンピューターグラフィックスの三次元画像で物体表面の質感を表現する技法の一。木目や金属など、物体の素材を模した画像を表面に貼り付けるテクスチャーマッピングをする際、拡大したテクスチャーの画像が粗...
ひと‐あぞく【ヒト亜族】
霊長目ヒト科ヒト亜科ヒト族を構成する亜族。500万年〜600万年前にチンパンジーとの共通の祖先から分岐したと推定される。現生人類を含むヒト属のほかに、絶滅したアルディピテクス属やアウストラロピテ...
ひた‐ひた
[副] 1 水などが繰り返し静かに打ち寄せて軽くものに当たる音や、そのさまを表す語。「—と波が岸辺を打つ」 2 水が寄せてくるように物事が段々と迫ってくるさま。「敵が—(と)押し寄せる」 3 ...
テレホン‐クラブ
《(和)telephone+club》性風俗店の一種。入会金を払ってクラブの個室に入った男性が、見知らぬ女性からかかってくる電話を取り会話するもの。テレクラ。
アーム【ARM】
《Advanced RISC Machines》英国のマイクロプロセッサーメーカー。または同社が開発したRISC型マイクロプロセッサーのアーキテクチャーをさす。携帯型ゲーム機、デジタルオーディオ...
テクル‐バーナー【Teclu burner】
《「テクリューバーナー」とも》ブンゼンバーナーを改良したガス燃焼装置。円錐形の調整輪を回すことにより、ガスと混合空気の量を容易に調節できる。理科実験で用いられる。ルーマニアの化学者テクルが発明。