かね‐ぐら【金蔵／金庫】
１ 金銀・財宝を入れておく蔵。 ２ 金銭をもたらしてくれる人。また、金銭上の援助をしてくれる人。「—がついている」
かしき【炊き／爨き】
《「かしぎ」とも》 １ 飯をたくこと。また、その人・場所。「気の早い家は三時前から—の煙をあげた」〈三島・潮騒〉 ２ 生活の手段。「喰ってく位(ぐれえ)の—はどんなことをしたってつけてくれる」〈...
えん‐りょ【遠慮】
［名］(スル)《3が原義》 １ 人に対して、言葉や行動を慎み控えること。「—なくいただきます」「年長者への—がある」「この部屋ではタバコは—してください」 ２ 辞退すること。また、ある場所から引...
エス‐ティー‐シー【STC】
《Society for Technical Communication》米国のテクニカルコミュニケーション協会。科学技術情報をいろいろな手段で伝えるテクニカルコミュニケーションの分野で働く、ま...
ぎじゅつ‐けいえい【技術経営】
技術を事業に結び付けて経済的価値を創出するために戦略を立案し実行すること。技術に立脚する企業や組織が、新たな技術を開発・活用して新たな事業を継続的に創出し、持続的発展を実現するために行う経営。マ...
あだ【仇／寇】
《室町時代までは「あた」》 １ 仕返しをしようと思う相手。敵。かたき。「親の—を討つ」 ２ 恨みに思って仕返しをすること。また、その恨み。「恩を—で返す」 ３ 害をなすもの。危害。「親切のつもり...
アシスタンス‐サービス【assistance service】
旅行代理店やカード会社などが提供する医療中心の援助サービス。海外で病気にかかったとき、救急車を手配してくれたり病院を紹介してくれる。
あらわ・れる【現れる〔現われる〕／表れる〔表われる〕／顕れる】
［動ラ下一］［文］あらは・る［ラ下二］ １ （現れる）今までなかったものが姿を見せる。「彗星(すいせい)のごとく—・れる」「雲間から太陽が—・れる」 ２ （表れる）隠れていたものが表面に出てくる...
あめ【雨】
１ 大気中の水蒸気が冷えて雲ができ、雲の中で成長した水滴が地上に落ちてくる現象。また、その水滴。氷晶を含む雲から降る冷たい雨のほか、熱帯地方などの氷晶を含まない雲から降る暖かい雨もある。「—が上...
アルディピテクス【(ラテン)Ardipithecus】
《「地上の猿」の意》580万〜440万年前のアフリカに生息していた猿人の一種。直立二足歩行をしていたと考えられる。アルディピテクス‐ラミダスとアルディピテクス‐カダッバの2種が知られる。
