えたり‐おう【得たりおう】
[連語]「得たりやおう」に同じ。「打たれてちっとひるむところに、太刀を捨てて、—とて組んだりけり」〈平家・五〉
キャプテンシー【captaincy】
キャプテンとしてチームを統率する力。指導力。「—を発揮する」
キーパー‐チャージ【keeper charge】
サッカーで、反則の一。ゴールエリア内で、ボールを持っていない、またはこれから受けようとしているゴールキーパーに対してチャージ(身体的接触)すること。1997年のルール改正で廃止された。
カオール【Cahors】
フランス南部、オクシタニー地方ロート県の県都。ロート川沿いに位置し、赤ワインの名産地として知られる。11世紀から14世紀にかけて建造されたサンテチエンヌ大聖堂、ゴシック様式の塔とアーチをもつ14...
かき‐むし・る【掻き毟る】
[動ラ五(四)]つめや指先でひっかくようにしてちぎりとる。また、むやみにひっかく。「髪の毛を—・る」
かい‐さん【潰散】
[名](スル)争いやいくさに負けてちりぢりになること。「大軍の一時に—する有様も」〈鉄腸・花間鶯〉
オーセール‐だいせいどう【オーセール大聖堂】
《Cathédrale Saint-Étienne d'Auxerre》フランス中東部、ヨンヌ県の都市オーセールにある大聖堂。ゴシック様式の内陣は13世紀から16世紀にかけて建造された。「白い馬...
カーン【Caen】
フランス北西部、ノルマンディー地方、カルバドス県の都市。同県の県都。第二次大戦のノルマンディー上陸作戦で大きな被害を受けたが、戦後の復興がいち早くなされ、工業化が進んだ。カーン城、サンピエール教...
ぜつぼう‐かん【絶望感】
希望が全くなくなったという気持ち。望みが絶たれてどうにもならないという思い。「再逆転されてチームに—が漂う」
たい‐さん【退散】
[名](スル)立ち去ってちらばること。また、その場からのがれ去ること。「悪霊が—する」「雲行きが怪しいからそろそろ—しよう」