は
[係助]名詞、名詞に準じる語、活用語の連用形、助詞などに付く。 1 判断の主題を提示する意を表す。「犬—動物だ」「教育—国民の義務である」「黒牛潟潮干の浦を紅の玉裳裾引(すそび)き行く—誰(た)...
のり‐か・える【乗(り)換える/乗(り)替える】
[動ア下一][文]のりか・ふ[ハ下二] 1 乗っていた乗り物を降りて、別の乗り物に乗る。乗り物をかえる。「各駅停車から急行に—・える」 2 今までの立場・考え方・かかわりなどを捨てて、他のものに...
ノンオイル‐フライヤー
《(和)non-oil+fryer》油を使わず、またはごく少量の油で揚げ物を作る調理器。熱風を当てて加熱し、食材に含まれる油分を表面に浮き上がらせて調理する仕組み。
のぼり【幟】
《「上(のぼ)り」と同語源》 1 細長い布の端につけた輪にさおを通し、立てて標識とするもの。軍陣・祭礼・儀式などに用いる。のぼりばた。 2 端午の節句に飾られる五月幟(のぼり)。また、鯉(こい)...
のみ‐こ・む【飲(み)込む/呑み込む】
[動マ五(四)] 1 飲んでのどを通す。また、かまずにまる飲みにする。「生つばを—・む」「錠剤を—・む」 2 出そうになった言葉・あくびなどを出さずにおさえる。「口に出そうとした返事をあわてて—...
ノックダウン‐ゆしゅつ【ノックダウン輸出】
部品のままで輸出し、現地で完成品に組み立てて販売する方式。KD輸出。
のし‐どり【伸し鶏】
鶏のひき肉に卵や片栗粉などをつなぎとして加え、味噌や醤油で調味し、平たく伸ばしオーブンで焼いたもの。四角形や羽子板形に切り分けて供する。ケシの実を表面に散らしたものは、松風焼きともいう。おせち料...
のぞ・む【望む】
[動マ五(四)]《「臨む」と同語源》 1 はるかに隔てて見る。遠くを眺めやる。「富士を—・む展望台」 2 ㋐物事がこうであればいい、自分としてはこうしたい、こうなりたい、また、なんとか得られない...
の‐だて【野立て】
1 貴人が野外で駕籠(かご)などを立ててしばらく休むこと。のだち。 2 大演習などで野外に設けた天皇の休息所。御野立所。のだち。
はき‐す・てる【履(き)捨てる】
[動タ下一][文]はきす・つ[タ下二] 1 履き捨てにする。「わら草履を—・てる」 2 履物を捨てるように乱暴に脱ぐ。「靴を—・てて子供が家に駆け込む」