とど・す【座す】
[動サ変]すわる。かがむ。「—・しては手も届かねば立ち上り」〈浄・油地獄〉
なが‐い【長居】
[名](スル)同じ所に長くいること。長座。「—は無用」「あまり—しては迷惑だ」
とき‐めか・す【時めかす】
[動サ五(四)] 1 よい時勢にめぐり合ってはぶりをきかせる。「地位を得て、—・し居り候も」〈紅葉・金色夜叉〉 2 寵愛(ちょうあい)する。「帝は—・し給ふ事かぎりなし」〈宇津保・忠こそ〉
ときに‐は【時には】
[連語]場合によっては。たまには。「—遅く帰ることもある」
ど‐きゅう【弩級】
《「弩」は1906年に建造された英国戦艦ドレッドノート号の頭文字の当て字。当時としては巨大な戦艦だったところから》並はずれて大きい等級、またはレベル。「超—」→ドレッドノート
トキシック‐マスキュリニティー【toxic masculinity】
《「有害な男らしさ」の意》男性に求められる「男らしさ」の規範のうち、有害なもの。女性や、その規範に沿わない男性への排除や暴力につながったり、規範に沿おうと努める男性自身にとってもストレスとなった...
とくしま【徳島】
四国地方南東部の県。もとの阿波国にあたる。人口78.6万(2010)。 徳島県北東部の市。県庁所在地。もと蜂須賀(はちすか)氏の城下町。かつては藍の集散地。8月には阿波踊りでにぎわう。阿波浄...
とき‐に【時に】
[副] 1 場合によっては。時々。たまに。「—病気になることがある」 2 まさしくその時。時あたかも。「—戦後の混乱期のさなかであった」 [接]会話で、新しい話題に入るときに用いる。さて。と...
時(とき)は金(かね)なり
《Time is money.》時は貴重であるからむだに過ごしてはならない。
とく‐しゅ【特殊】
[名・形動] 1 性質・内容などが、他と著しく異なること。また、そのさま。特異。「—な細菌」「—な事件」 2 機能・用途・目的などが限られること。専門・専用であること。また、そのさま。特別。「—...